東京大学の学校推薦型選抜入試の過去問や倍率の情報を学部別に詳細解説!
2025/02/17
東京大学では、2016年度入試より学校推薦型選抜(旧推薦入試)が導入されています。この選抜方式は、学業成績のみならず、課外活動や探究活動など、総合的な能力や人物を評価する入試制度です。
学部別の総合型選抜入試の過去問や倍率の詳細情報は下記からご覧いただけます。
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1.学校推薦型選抜導入の背景
東京大学は、単に学力の高い学生だけでなく、将来、社会でリーダーシップを発揮できる多様な人材を求めています。探究心や創造力、協調性などを持った学生を全国から受け入れるため、2016年度入試より学校推薦型選抜を導入しました。
2.これまでの合格者数
学校推薦型選抜は、毎年全学部・全科類で若干名が合格しています。例えば、初年度の2016年度には推薦型選抜で合格した学生は約70名でした。その後も、毎年60〜70名程度の合格者が出ています。最新の合格者数は東京大学の入試情報サイトで確認できます。
3.学校推薦型選抜の特徴
(1) 総合的評価
学校推薦型選抜では、調査書や自己推薦書、活動報告書などをもとに、学力だけでなく、生徒のこれまでの努力や成果、人間性、将来の展望などが総合的に評価されます。
(2) 出願要件
・在籍する高等学校長からの推薦を受けること ・特定の分野で優れた成果を収めていること、または、高い学習意欲と学力を有していること
(3) 推薦枠
全学部・全科類で若干名の募集となっており、定員はごく少数です。
4.出願スケジュール
(1) 出願時期
例年11月上旬に出願受付が開始されます。具体的な日程については、東京大学の公式ウェブサイトで確認してください。
(2) 書類提出
出願書類は、学校長を通じて郵送する必要があります。締切に間に合うように、早めに準備を始めましょう。
(3) 面接試験
12月上旬に実施されます。書類審査を通過した受験生に対して個別面接が行われます。
(4) 共通テスト
1月中旬に実施されます。面接試験後も気を抜かず、しっかり準備を進めましょう。
5.試験内容
(1) 書類審査
・調査書 ・志望理由書 ・活動報告書(探究活動、文化・スポーツ活動、課外活動など) ・推薦書(学校長が作成)
(2) 面接試験
書類審査を通過すると、個別面接が行われます。面接では、これまでの活動や学びに対する姿勢、将来の目標、東大での学びに関する意欲などが問われます。
(3) 大学入学共通テスト
面接試験終了後に、大学入学共通テストを受験し、一定水準以上の得点を取る必要があります。
6.学校推薦型選抜に向けた準備
(1) 探究活動や課外活動への積極的参加 (2) 自己分析と自己表現力の向上 (3) 志望理由書・活動報告書作成に向けた準備 (4) 面接対策 模擬面接を通じて、自分の考えを整理し、自信を持って話せるように練習しましょう。