関西大学政策創造学部の総合型選抜入試の倍率や過去問を紹介
2024/11/06
関西の私立難関大学群、関関同立のひとつ、関西大学。
1886年に関西初の法律学校として設立されました。関西大学には5つのキャンパスと13の学部があり、「学の実化」を学是(理念)に掲げ、様々な教育活動を展開しています。SDGsへの取り組みをはじめ、デジタルトランスフォーメーションに向けた計画の実行など、先駆的な取り組みを行なっています。就職支援も充実しており、専門のカウンセラーが学生一人ひとりを支援しています。学内には各種資格取得、難関国家試験合格を目指す学生をバックアップする専門機関も設置されており、学生の資格取得をサポートしています。
政策創造学部では、変化の激しい現代社会の問題を理解し、解決策を考え、それを実行する力を身につけるために、様々な視点で物事を分析する力を養います。国際関係学、政治学、経済学、経営学、法学など、多分野にわたる講義を通して、複眼的思考を身につけます。課題解決の土台となる視野と知識を広げたうえで、複数の学問知を課題解決に応用するのが、関西大学政策創造学部の学び方です。
この記事では、そんな関西大学総合情報学部の総合型選抜入試について詳細を解説したいと思います!
◆関西大学政策創造学部の総合型選抜入試の名称
関西大学政策創造学部の総合型選抜入試は「アドミッション・オフィス入学試験(AO入試)」という名称で募集がなされています。
◆関西大学政策創造学部のアドミッションポリシー
各大学学部のアドミッションポリシーは必ず読みましょう。大学側がどのような人材を求めているのかを把握し、そのための準備ができているかどうか自分を省みて試験対策をおこなっていく必要があります。
関西大学の公式ホームページにはこのように書いてあります。
(公式HPより抜粋)
■ 政策学科
政策創造学部(政策学科)では、学位授与の方針及び教育課程編成・実施の方針に基づく教育を受けることのできる者として、様々な入試制度を通じて、次に掲げる知識・技能、思考力・判断力・表現力等の能力及び主体的な態度を備えた入学者を広く受け入れます。
1.高等学校等における全般的な基礎学力を有している。具体的には次の能力を身につけておくことを推奨する。①国語:国語を適切に表現し、古典・近代以降の文章を的確に理解することができる、②地理歴史:我が国及び世界の形成の歴史的過程と生活・文化の地域的特色について理解できる、③公民:現代の社会について主体的に考察し、民主主義のもとでの政治・経済・国際関連事項を理解できる、④数学:方程式・関数・図形・微積分・集合・確率・数列・ベクトルなどの数学的見方及び考え方を認識し、事象を数学的に考察し処理することができる、⑤外国語:外国語を通じて言語・文化に対する理解を深め、読み書きはもとより積極的にコミュニケーションを図ることができる。
2.自分の将来の課題を探し求め、その課題に対して幅広い視野から柔軟で総合的な判断を下す「真の実践的能力」を育む「考動力」の基盤を有している。
3.地域社会の諸問題に対して取り組んだ経験を有している。
■ 国際アジア学科
政策創造学部(国際アジア学科)では、学位授与の方針及び教育課程編成・実施の方針に基づく教育を受けることのできる者として、様々な入試制度を通じて、次に掲げる知識・技能、思考力・判断力・表現力等の能力及び主体的な態度を備えた入学者を広く受け入れます。
1.高等学校等における全般的な基礎学力を有している。具体的には次の能力を身につけておくことを推奨する。①国語:国語を適切に表現し、古典・近代以降の文章を的確に理解することができる、②地理歴史:我が国及び世界の形成の歴史的過程と生活・文化の地域的特色について理解できる、③公民:現代の社会について主体的に考察し、民主主義のもとでの政治・経済・国際関連事項を理解できる、④数学:方程式・関数・図形・微積分・集合・確率・数列・ベクトルなどの数学的見方及び考え方を認識し、事象を数学的に考察し処理することができる、⑤外国語:外国語を通じて言語・文化に対する理解を深め、読み書きはもとより積極的にコミュニケーションを図ることができる。
2.自分の将来の課題を探し求め、その課題に対して幅広い視野から柔軟で総合的な判断を下す「真の実践的能力」を育む「考動力」の基盤を有している。
3.国際的視野に立って政策学を学ぶ事を目的としていることから、多様な形で国際的経験を有している。
公式HPのURL:https://www.kansai-u.ac.jp/ja/about/outline/faculty.htm
◆出願条件・日程
関西大学政策創造学部の総合型選抜入試には出願条件に制約があります。
・出願期間: 2024年9月1日(日)~9月5日(木)
・第一次選考(書類選考)合格発表日: 10月3日(木)
・第二次選考試験日: 10月19日(土)
・第二次選考合格発表日: 11月1日(金)
出願資格は以下のとおりです。
また、「入学志望理由書」や「課題小論文」などの書類を提出する必要があります。
詳細は入試要項で確認してください。
(https://www.nyusi.kansai-u.ac.jp/admission/ao/)
◆試験内容
①第1次選考:書類選考
②第2次選考:面接(口頭試問含む)
①第1次選考:書類選考
第1次選考では出願書類をもとに選考が行われます。
出願書類の中でも、「入学志望理由書」と「課題小論文」は自身をアピールする書類として重要ですので、入念に準備しましょう。
「入学志望理由書」は、政策創造学部を志望した理由、入学後は何をどのように学びたいか、について2000字以内で記述します。政策創造学部で学びたいという意志と情熱が自分の言葉で具体的に表現されていることが重要なポイントとなります。
2025年度入試の「課題小論文」は、『「民意」とは何かを定義し、これを反映させるのに最適な選挙制度について具体的な国・制度及び裏付けとなるデータを挙げた上で論じなさい』という内容でした。
②第2次選考:面接(口頭試問含む)
面接では、(1)活動実績についての説明能力およびコミュニケーション能力があるかどうか、(2)社会事象に対して関心をもち、日頃から十分に考えているかどうか、(3)予想外の質問に対しても、適切に対処できる能力があるかどうか、(4)入学後、政策創造学部で学習していく上でのプランを具体的に描けているかどうか、が評価のポイントとなります。「課題小論文」についての質疑も行われます。
昨年度のAO入試の実施概要や評価のポイント等については、「AO入試ガイドブック」に掲載されていますので、確認して対策しましょう。
(https://www.nyusi.kansai-u.ac.jp/admission/ao/)
◆募集人員・倍率情報
募集人員は
政策創造学部 5名 です。
倍率は
2024年度入試 | 2023年度入試 | 2022年度入試 | |
政策創造学部 | 4.1 | 5.6 | 2.5 |
出願条件が比較的易しいところに対し、倍率もそれほど高くないので、是非チャレンジしていただきたい入試です。
以上、関西大学政策創造学部の総合型選抜入試についてご紹介しました。
オーソドックスな試験なだけに、面接で語る内容で差がつく可能性があります。
自分がどんな未来像を持っており、それはどのような原体験から生まれた理想で、その理想を実現するために今、そして大学で何を学ぶのか。
話の中からこのようなストーリーを感じられる受験生に、面接官は納得し、魅力を感じます。
★関西大学の他の学部の情報をチェックしたい方は https://sogogata-concierge.com/column/kanasai-univ/
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