高2からしっかり総合型選抜入試の対策ができる塾6選

今や多くの大学が推薦入試(年内入試)で大量の合格者を出す時代となりました。

総合型選抜入試も合格枠が徐々に増やされており、年々受験者数も増えています。

対策を始める時期は人それぞれですが、進路が明確になっていない場合や自分の活動実績に目立ったものがない場合、高3から対策を始めるのでは受験に間に合わないということも起こり得ます。

高2のうちから受験を見据えて戦略的に行動できると、合格可能性は一気に高まります

この記事では、高2のうちから総合型選抜入試の対策をしっかりと実施してもらえる、おすすめできる塾の一部を紹介しています。

是非参考にしてみてください。

 

 

高2から総合型選抜の対策を開始するメリット

1. 自分の進路について十分に考えることができる

総合型選抜入試は本来「自分がやりたいこと」が定まっており、それが存分に学べる大学学部の門を叩くための試験です。そのため、合格できるかどうかだけでなく、自分が何を学びたいのか、どのように社会に変革を起こしたいのか、自分の学びの未来をしっかりと見定める必要があります。

しかし高3からそれをするとなると時間的な制約もあり、十分な検討ができないまま受験校を決めざるを得なくなることもあります。

もし高2からじっくり検討できる期間があれば、自分の納得のいく進路を選べる可能性が高くなると言えるでしょう。

2. 様々な活動に時間を使うことができる(活動実績がつくれる)

仮に進路が明確になっていたとしても、総合型選抜入試では「で、そういう進路を目指しているあなたは、高校生として今どんなことをやっているの?」という点についてアピールできなくてはなりません。なぜならば、夢を語るだけの受験生と、夢を持ってそれに向かって実際に行動している受験生とでは、当然後者のほうが説得力があるからです。

高2のうちであれば、そのような自身の探究活動にも十分な時間を費やすことできるはずです。

3. 短期では身につかない非認知能力を高めることができる

総合型選抜入試では小論文、面接、グループディスカッションなど、学科試験をおこなう一般入試とは少々違った内容の試験が課される場合がほとんどです。

そのような試験で求められる能力が、大きく一括りにして言えば「非認知能力」です。自分の考えを論理的に整理する力、それを相手に分かりやすく伝える力、周囲の意見を受け入れて調整する力など、点数のように数値化はできないけれども非常に重要となる力です。

これらは短期間で身に付けることはできず、例えば友人知人と何度もディスカッションを重ねるなど、経験値をたくさん積むことで伸ばすことができる力であり、やはり高2のうちから徐々に力をつけていくことが推奨されます。

塾に通うべきタイミングは高2がベスト?

総合型選抜を目指す場合、高2の時期から塾に通うことが理想的です。この時期に通うことで、余裕をもって試験対策に取り組むことができます。塾に入るタイミングとしては、次のようなタイミングを考慮することが重要です。

  • 高2の冬までには塾に通い始める
    高2の冬までに塾に通い始めることで、受験対策に必要な基礎力をしっかりと固めることができます。特に、総合型選抜では面接や自己推薦書作成が重要な要素であるため、早い段階から受験対策の土台作りをしておくことが大切です。
  • 早ければ早いほど有利
    高2の春から通い始めると、志望校に合わせた対策が十分にできるため、他の受験生と差をつけることができます。特に、総合型選抜では、自己アピールの内容を充実させることがカギになるため、早い段階で自分の強みを意識し、対策を進めることが有効です。
  • 高3になる前にしっかりと準備を整える
    高3になると、志望校の受験に集中することが求められます。そのため、高2の段階でしっかりと準備をしておくことで、高3の夏以降の本番に向けて焦ることなく、万全の状態で臨むことができます。

総合型選抜塾に高3で通うのは遅い?

総合型選抜を高3で初めて塾に通い始めることは可能ですが、遅いと感じる場合もあります。特に、面接や自己推薦書の内容を充実させるためには、早めに対策を始めることが重要です。高3になると、試験直前に追い込む形での準備が難しく、特に自己推薦書や志望動機に込めるべき内容が薄くなってしまう恐れがあります。

もちろん、高3からでも塾に通うことは可能ですが、高2から準備を始めることで有利なスタートを切れるという点を考慮して、早めに準備を始めることをお勧めします。

高1の段階でやるべきこと

総合型選抜に向けた準備は、高1から始めることが理想的です。ただし必ずしも塾に入ることが必要なわけではありません。高1の段階では、次のようなことを意識的に行いましょう。

  • 自己分析を行う
    高1のうちから、自分の得意なことや興味のあることを見つけておきましょう。これにより、総合型選抜に向けた自己アピールがしやすくなります。
  • 社会経験を積む
    社会活動やボランティア活動に参加することで、自己推薦書や面接で話す内容を増やすことができます。高1の段階で積極的に経験を積んでおくと、後々大きな武器になります。
  • 基礎学力を固める
    高1の段階では、まだ基礎学力を固める時期です。しっかりと基礎を学ぶことで、後々の受験対策がスムーズになります。

 

高2からしっかり総合型選抜の対策ができる塾 6選

上記のような点を踏まえ、高2から自分に力をつけさせてくれる総合型選抜入試対策塾にはどのような塾があるのか、下記に紹介していきます。

※紹介する順番は特にランキングなどではありませんので、リストの下のほうの塾まで是非チェックしてみてください。

1.  洋々

洋々ではすべての講座が完全個別指導になっています。
講師には経営戦略コンサルタント、元慶應大教授、ITアーキテクト、企業研修制度構築担当、建築家、弁護士、元アナウンサーなど、各分野のプロフェッショナル、エキスパートが集結しています。
自分に合わせたハイクオリティな指導が受けられる環境が整っているといえます。

洋々の総合型選抜「高2向け講座」では、プロとエキスパートによる完全個別指導で自分の意見を表現する力を養いながら自分のテーマを絞って掘り下げていきます。
月に3コマのプロフェッショナルまたはエキスパートによる個別指導を受けながら、読む力、書く力、考える力を養い、受験校を意識しながら書類作成、面接の練習、小論文・英語の過去問にも取り組みます。
※受講可能期間:高1の2月~高2の1月 (申込可能期間:高1の2月~高2の8月末まで)

洋々の詳細を見る!

2. Knock Learn

KnockLearnは難関校出身で、現在も様々な分野で活躍する社会人講師が、ワンランク上の授業を提供するオンライン家庭教師サービスです。
各業界の第一線で活躍する社会人講師と、探究学習・教科学習を進めることで総合型選抜入試・一般入試のW対策を実現しています。
最前線で活躍する社会人とのコミュニケーション機会があることで、ロールモデルを発見して自分の探求を深めることができる、普通の塾とは一味違う塾となっています。

小学生以上が指導対象なので、もちろん高1,高2でも受講が可能。
月額45,000円で下記の3種のコンテンツを1回で受講可能です。
①ディスカッションパート:目安10分 興味を持ったニュースについて自分の考えをアウトプットし、講師とディスカッションを行うことで、主体性や実行力を養います。
②探究学習パート:目安35分 KnockLearnが開発している独自コンテンツを用いながら、ありたい姿の探索や興味関心に沿ったマイプロジェクトを実施し、探究心・思考力を養います。
③教科学習パート:目安45分 英語・数学・国語・理科・社会など生徒のニーズに従って、社会で活用できる基礎学習を行います。

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3.  城南推薦塾

城南推薦塾は城南グループが運営する総合型選抜対策専門塾です。
各項目について、事前に動画等で授業を受けてから実践に入るスタイルで、インプットをしっかりとおこなったうえで実践に移ることができます。
フィールドワーク先やボランティア先の選定、各種コンテスト・コンクールへの応募、資格取得の支援など、様々なニーズに対応してもらえる点が魅力です。

高1,高2向けの講座が用意されており、早期から対策が可能です。
内容は、講義と面談が月1回ずつ受講でき、時間のあるうちからじっくり対策に取り組み、自らの可能性を最大限に引き出すカリキュラムです。
授業では志望理由書・小論文対策講義を通して文章力を磨くことができます。 面談では志望校やビジョンの策定、志望理由書・小論文、コンテストやコンクールの提出書類などについて添削指導を実施します。

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4.  Loohcs志塾

Loohcs志塾は10年以上の歴史を持つ総合型専門塾です。以前はAO義塾という名称でした。
校舎数も多く、たくさんの卒塾生がいるため、過去の合格者のデータなどが塾内に大量に保存されている点が強みです。
講師たちはシェルパと呼ばれ、受験生と共に志望校という山を登っていきます。生徒一人ひとりに対して学習計画から授業まで丁寧に提供されています。

高1、高2生向けには「高校2年生・1年生 月極パック」があります。
あらかじめ、月の受講回数を決めてから受講するプランとなっており、料金目安は下記です。
<授業料>
在籍基本料 ¥0
授業は下記のコースから選択
月4コマコース : ¥44,000円(税込)
月8コマコース : ¥74,800円(税込)

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5.  yours

yoursは、2022年に新設立した、総合型選抜(AO入試)・学校推薦型選抜対策専門の完全オンライン指導塾です。
新しい塾に見えますが、運営母体は教育事業に歴史がある英泉塾がおこなっています。
オンラインでマンツーマン指導を実施し、丁寧に一人ひとりの生徒に指導をしています。
授業外でもチャットやサポートセンターなどに相談することができるサポート体制も魅力的です。

「高1・高2専用総合型選抜早期準備コース」が用意されており、総合型合格の土台となる「キャリアビジョン」「自己分析」の深堀り、文章力基礎力向上のトレーニング、自己PR作成のサポートをトータルで実施するコースです。
早期から対策を行うことで、大学や社会に出てからも活用で きる知識とスキルを身につけ、難関大学合格に必要となる総合型選抜の土台の学力・能力を養成します。

全12回(1回60分) 月額34,000円  ※3ヶ月指導の場合の参考月額料金(税込)です

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6.  個別指導学院フリーステップ

全国に校舎をもつ個別指導塾のフリーステップは、オンラインでも総合型選抜対策コースを提供しています。
あらゆる受験パターンに対応な厳選された講師陣が1対1で丁寧に指導をします。
一般入試科目対策や資格対策と併用可能な点も魅力です。

高2生が受講できるコースとして「オンライン小論文対策コース(基礎編)」が存在します。
合格できる小論文を書くために必要な知識や文章力はもちろん、ディスカッションを通じて思考力・判断力・表現力を身につけます。 また、添削は一人ひとり個別で行うため、アウトプットする力も養います。

コース対象学年:高1生、高2生
指導人数:講師1名:生徒2~4名
指導回数:週1回(月4回)
全授業回数:月4回×3か月

個別指導学院フリーステップの詳細を見る!

以上、高2からしっかりと総合型選抜入試の対策ができる塾をまとめました。

総合型入試を検討している高2生の方は、是非行動を起こしてみてください!総合型選抜を目指すなら、高2のうちから準備を始めることが非常に重要です。塾に通うタイミングは早ければ早いほど有利であり、自己分析や面接対策を早い段階で進めておくことが合格への鍵となります。遅くとも高2の終わりまでには総合型選抜入試の対策に強い塾に入るなどの準備を始め、高3になる前に万全の状態を整えましょう。

塾選びは、しっかり話を聞いて、じっくり比較をすることがとても大切です。
もし、自分におすすめの塾を教えてほしいという方がいれば、当サイトの無料相談サービスを利用してみてくださいね。