獨協大学国際教養学部の総合型選抜入試の倍率や過去問を紹介
2025/01/14
関東の私立大学、獨協大学。
1883年、ドイツ語とドイツ文化の学習をとおして国際人を育てるという理念のもとに「獨逸学協会学校」が創立されました。翌年には、5年制の中学に法律・政治の専修科を加えた法律の専門学校を開学。そして創立80周年を迎えた1964年、天野貞祐博士を初代学長に獨協大学が設立されました。「大学は学問を通じての人間形成の場である」を建学の理念とし、ドイツ教養主義精神を原点に、ゼミナール教育に代表される少人数を重視してきました。こうした外国語教育と国際交流の伝統と歴史は、130年以上の時を越えた今も受け継がれており、主体的なゼミナール教育や「語学の獨協」ならではの充実した外国語教育が展開されています。また、多彩な国際交流プログラムも用意されています。
国際教養学部では、2言語併修を行なっています。英語と、スペイン語・中国語・韓国語のいずれか1言語を同時に同量学習。日本語を含む3言語を自在にスイッチして使い分ける力を養います。それらの言語の実用的な運用能力を駆使して、主として日本を含む環太平洋地域の文化・社会に関する学際的な知識・技能を身に付けます。また、10研究科目群の数多くのプログラムの中から、自らの関心に合ったメニューを選び出し、自分だけのカリキュラムを作り上げることができます。多様な価値観を身につけ、国際的な市民としての社会的責任を果たす人間性を育みます。
この記事では、そんな獨協大学国際教養学部の総合型選抜入試について詳細を解説したいと思います!
◆獨協大学国際教養学部の総合型選抜入試の名称
獨協大学国際教養学部の総合型選抜入試は、「自己推薦入試」という名称で募集がなされています。
◆獨協大学国際教養学部のアドミッションポリシー
各大学学部のアドミッションポリシーは必ず読みましょう。大学側がどのような人材を求めているのかを把握し、そのための準備ができているかどうか自分を省みて試験対策をおこなっていく必要があります。
獨協大学の公式ホームページにはこのように書いてあります。
(公式HPより抜粋)
(求める人物像)
国際教養学部言語文化学科では、獨協大学および国際教養学部の教育目的に共感し、次の学力・適性をもつ人物を求める。
・高等学校段階の基礎的な学力と、日本語での思考力、判断力および表現力ならびに専門分野の学修に必要な学力。
・大学において英語に加え、スペイン語、中国語、韓国語のいずれか一つの2外国語を学修するのに十分な語学適性。
・将来、複数の視点を持つ教養人として社会的に活躍する意欲と倫理観。
・多様な他者と関わることを通して、自分で考え、判断し、決定し、行動しようとする意思と能力。
・環太平洋地域を見据えた日本を含む諸地域の言語・文化・社会を理解し、探求しようとする主体的な態度。
(出願要件)
高等学校もしくは中等教育学校卒業(当該年度末卒業見込みを含む)またはそれに相当する資格(詳細は入試要項および入試概要参照)と学力を要する。科目別では、全ての試験方式で外国語(英語、スペイン語、中国語、韓国語のいずれか一つ)の学力を求める。それに加えて国語(または小論文)、地理歴史・公民、数学、理科のいずれか一つもしくは複数の科目の学力を入試種別に応じて求める。
(入学者選抜方法)
外国語教育重視の観点から、外国語科目(英語、スペイン語、中国語、韓国語のいずれか)を重視した入試を行う。また、多彩な学生の受け入れを図るべく、一般入試をはじめとする様々な入試制度(詳細は入試要項および入試概要参照)を設ける。
公式HPのURL:
https://www.dokkyo.ac.jp/academics/undergraduate/culture/liberal_arts/feature.html
◆出願条件・日程
獨協大学国際教養学部の総合型選抜入試には出願条件に制約があります。
・出願期間:【ネット出願登録・入金】 10月1日(火)10:00~
(登録締切)11月8日(金) 17:00
(入金締切)11月8日(金) 18:00
【書類郵送受付期間】 11月1日(金)~11月8日(金)
・試験日:11月30日(土)
・合格発表日:12月5日(木) 9:00~
出願資格は以下のとおりです。
また、「志望理由書」などの書類も提出する必要があります。
詳細は入試要項を確認してください。
https://www.guide.52school.com/guidance/net-dokkyo/gid/#gid_01
◆試験内容
試験内容は出願基準Aグループ、Bグループ共通です。
①筆記試験
②面接
①筆記試験
小論文試験が行われます。試験時間は60分、配点は100点です。
2024年度入試では、「多文化共生」について、自身の意見を記述させる問題が出題されました。詳細は、大学ホームページに過去問が掲載されていますので、確認して対策しましょう。(https://nyushi.dokkyo.ac.jp/nyushi/kakomon)
②面接
面接では入学意欲が高いか、アドミッションポリシーに合致しているかどうかが問われます。アドミッションポリシーをしっかりと確認し、大学が求める学生であることをアピールできるようにしましょう。また、「志望理由書」の内容について、より詳しく説明を求められることも想定されます。信頼できる学校の先生や塾の先生と練習し、自信を持って面接に臨むことができるように対策しましょう。
◆募集人員・倍率情報
募集人員は
言語文化学科 30名です。
倍率は
2024年度入試 | 2023年度入試 | 2022年度入試 | |
言語文化学科(Aグループ) | 1.4 | 1.5 | 1.5 |
言語文化学科(Bグループ) | 1.5 | 2.1 | 2 |
出願条件が比較的易しいところに対し、倍率もそれほど高くないので、是非チャレンジしていただきたい入試です。
以上、獨協大学国際教養学部の総合型選抜入試についてご紹介しました。
オーソドックスな試験なだけに、面接で語る内容で差がつく可能性があります。
自分がどんな未来像を持っており、それはどのような原体験から生まれた理想で、その理想を実現するために今、そして大学で何を学ぶのか。
話の中からこのようなストーリーを感じられる受験生に、面接官は納得し、魅力を感じます。
★獨協大学の他の学部の情報をチェックしたい方は https://sogogata-concierge.com/column/dokkyo-univ/
★無料の面談サービスを利用して、総合型選抜の塾選びの相談をしたい方は https://sogogata-concierge.com/column/about-introduction-service/