獨協大学経済学部の総合型選抜入試の倍率や過去問を紹介

関東の私立大学、獨協大学。

1883年、ドイツ語とドイツ文化の学習をとおして国際人を育てるという理念のもとに「獨逸学協会学校」が創立されました。翌年には、5年制の中学に法律・政治の専修科を加えた法律の専門学校を開学。そして創立80周年を迎えた1964年、天野貞祐博士を初代学長に獨協大学が設立されました。「大学は学問を通じての人間形成の場である」を建学の理念とし、ドイツ教養主義精神を原点に、ゼミナール教育に代表される少人数を重視してきました。こうした外国語教育と国際交流の伝統と歴史は、130年以上の時を越えた今も受け継がれており、主体的なゼミナール教育や「語学の獨協」ならではの充実した外国語教育が展開されています。また、多彩な国際交流プログラムも用意されています。

経済学部は、経済学科、経営学科、国際環境経済学科の3つの学科で構成されています。経済学部では、日本社会の国際化、情報化、専門化、多様化などに適応できる豊かな教養と専門知識を備え、外国語の運用能力を身に付けた優れた社会人の育成を目指しています。経済学や経営学の基礎はもちろん、より専門的な知識を学べるよう、経済学科に3コース、経営学科に4コース、国際環境経済学科に2コースを設け、日本だけでなく世界の情勢にも目を向けた体系的、系統的な教育を行っています。

この記事では、そんな獨協大学経済学部の総合型選抜入試について詳細を解説したいと思います!

◆獨協大学経済学部の総合型選抜入試の名称

獨協大学経済学部の総合型選抜入試は、「自己推薦入試」という名称で募集がなされています。

◆獨協大学経済学部のアドミッションポリシー

各大学学部のアドミッションポリシーは必ず読みましょう。大学側がどのような人材を求めているのかを把握し、そのための準備ができているかどうか自分を省みて試験対策をおこなっていく必要があります。

獨協大学の公式ホームページにはこのように書いてあります。

(公式HPより抜粋)

【経済学部】

(求める人物像) 

経済学部では、獨協大学および本学部の教育目的に共感し、次の学力・適性をもつ人物を求める。 

・高等学校段階の基礎的な知識および技能、思考力、判断力、表現力等の能力ならび  に主体的に学習に取り組む態度。 

・特に高等学校段階の外国語(英語)の学力およびその学力を大学の学修で伸ばし将来国内外で積極的に活用する意欲。 

・大学における専門分野である経済学、経営学・会計学・情報学、環境学を学修するのに十分な適性。 

・将来、国際的視野に立つ教養人として社会的に活躍する意欲と倫理観。 

・経済学、経営学・会計学・情報学、環境学の知識・技能・歴史等を学修し、社会発展に貢献したいという意欲。 

(出願要件) 

高等学校もしくは中等教育学校卒業(当該年度末卒業見込みを含む)またはそれに相当する資格(詳細は入試要項および入試概要参照)と学力を要する。科目別では、全ての試験方式で外国語(英語)の学力を求める。それに加えて国語(または小論文)、地理歴史・公民、数学、理科のいずれか一つもしくは複数の科目の学力を入試種別に応じて求める。 

(入学者選抜方法) 

外国語教育重視の観点から、外国語科目(英語)を重視した入試を行う。また、多彩な学生の受け入れを図るべく、一般入試をはじめとする様々な入試制度(詳細は入試要項および入試概要参照)を設ける。

■経済学科

(求める人物像)

経済学科では、獨協大学および経済学部ならびに本学科の教育目的に共感し、次の学力・適性をもつ人物を求める。

・高等学校段階の基礎的な知識および技能、思考力・判断力・表現力等の能力ならびに主体的に学習に取り組む態度。

・特に高等学校段階の外国語(英語)の学力およびその学力を大学の学修で伸ばし将来国内外で積極的に活用する意欲。

・大学における専門分野である経済学を学修するのに十分な適性。

・将来、国際的視野に立つ教養人として社会的に活躍する意欲と倫理観。

・経済学を主たる論理として社会経済を理解し、社会発展に貢献したいという意欲。

(出願要件)

高等学校もしくは中等教育学校卒業(当該年度末卒業見込みを含む)またはそれに相当する資格(詳細は入試要項および入試概要参照)と学力を要する。科目別では、全ての試験方式で外国語(英語)の学力を求める。それに加えて国語(または小論文)、地理歴史・公民、数学、理科のいずれか一つもしくは複数の科目の学力を入試種別に応じて求める。

(入学者選抜方法)

外国語教育重視の観点から、外国語科目(英語)を重視した入試を行う。また、多彩な学生の受け入れを図るべく、一般入試をはじめとする様々な入試制度(詳細は入試要項および入試概要参照)を設ける。

■経営学科

(求める人物像)

経営学科では、獨協大学および経済学部ならびに本学科の教育目的に共感し、次の学力・適性をもつ人物を求める。

・高等学校段階の基礎的な知識および技能、思考力・判断力・表現力等の能力ならびに主体的に学習に取り組む態度。

・特に高等学校段階の外国語(英語)の学力およびその学力を大学の学修で伸ばし将来国内外で積極的に活用する意欲。

・大学における専門分野である経営学・会計学・情報学を学修するのに十分な適性。

・将来、国際的視野に立つ教養人として社会的に活躍する意欲と倫理観。

・経営学・会計学・情報学の知識・技能・歴史を理解し、社会発展に貢献したいという意欲。

(出願要件)

高等学校もしくは中等教育学校卒業(当該年度末卒業見込みを含む)またはそれに相当する資格(詳細は入試要項および入試概要参照)と学力を要する。科目別では、全ての試験方式で外国語(英語)の学力を求める。それに加えて国語(または小論文)、地理歴史・公民、数学、理科のいずれか一つもしくは複数の科目の学力を入試種別に応じて求める。

(入学者選抜方法)

外国語教育重視の観点から、外国語科目(英語)を重視した入試を行う。また、多彩な学生の受け入れを図るべく、一般入試をはじめとする様々な入試制度(詳細は入試要項および入試概要参照)を設ける。

■国際環境経済学科

(求める人物像)

国際環境経済学科では、獨協大学および経済学部ならびに本学科の教育目的に共感し、次の学力・適性をもつ人物を求める。

・高等学校段階の基礎的な知識および技能、思考力・判断力・表現力等の能力ならびに主体的に学習に取り組む態度。

・特に高等学校段階の外国語(英語)の学力およびその学力を大学の学修で伸ばし将来国内外で積極的に活用する意欲。

・大学における専門分野である環境学、サステイナビリティ学をはじめ、社会科学領域および自然科学領域について広く必要な知識を学修するのに十分な適性。

・将来、国際的視野に立つ教養人として社会的に活躍する意欲と倫理観。

・グローバル社会における持続可能性の課題に関心を持ち、持続可能な社会を創っていくために社会を変革したいという意欲。

(出願要件)

高等学校もしくは中等教育学校卒業(当該年度末卒業見込みを含む)またはそれに相当する資格(詳細は入試要項および入試概要参照)と学力を要する。科目別では、全ての試験方式で外国語(英語)の学力を求める。それに加えて国語(または小論文)、地理歴史・公民、数学、理科のいずれか一つもしくは複数の科目の学力を入試種別に応じて求める。

なお、指定校推薦入試、公募制推薦入試、卒業生子女・弟妹入試、編入学試験の各入試の出願資格については、英語を中心とした外国語教育を重視する国際環境経済学科の教育課程に対応できるように、英語について経済学科、経営学科よりも出願要件を若干高くする。

(入学者選抜方法)

国際的な視点および外国語教育重視の観点から、外国語科目(英語)を特に重視した入試を行う。また、多彩な学生の受け入れを図るべく、一般入試をはじめとする様々な入試制度(詳細は入試要項および入試概要参照)を設ける。

公式HPのURL:

https://www.dokkyo.ac.jp/about/openinfo/policy

◆出願条件・日程

獨協大学経済学部の総合型選抜入試には出願条件に制約があります。

・出願期間:【ネット出願登録・入金】 10月1日(火)10:00~

        (登録締切)11月8日(金) 17:00

        (入金締切)11月8日(金) 18:00

【書類郵送受付期間】 11月1日(金)~11月8日(金)

・試験日:11月30日(土)

・合格発表日:12月5日(木) 9:00~

出願資格は以下のとおりです。

また、「志望理由書」などの書類も提出する必要があります。

詳細は入試要項を確認してください。

https://www.guide.52school.com/guidance/net-dokkyo/gid/#gid_01

◆試験内容

試験内容は出願基準Aグループ、Bグループ共通です。

①筆記試験

②面接

①筆記試験

英語の試験が行われます。試験時間は60分、配点は100点です。出題範囲は、英語コミュニケーションⅠ、英語コミュニケーションⅡ、英語コミュニケーションⅢです。文法知識を問う問題や読解問題が出題されます。大学ホームページに過去問が掲載されていますので、確認して対策しましょう。

https://nyushi.dokkyo.ac.jp/nyushi/kakomon

②面接

面接では入学意欲が高いか、アドミッションポリシーに合致しているかどうかが問われます。アドミッションポリシーをしっかりと確認し、大学が求める学生であることをアピールできるようにしましょう。また、「志望理由書」の内容について、より詳しく説明を求められることも想定されます。信頼できる学校の先生や塾の先生と練習し、自信を持って面接に臨むことができるように対策しましょう。

◆募集人員・倍率情報

募集人員は 

経済学科 15名、経営学科 15名、国際環境経済学科 10名です。

※倍率は、学校HP(https://nyushi.dokkyo.ac.jp/nyushi/data)から転記しています。

2025年度入試では、区分はAグループ、Bグループのみですが、過去の入試では、Bグループがさらに簿記や情報処理などの区分に分かれていたようです。(過去の入試要項が見られないのでよくわからず・・・)

倍率は

2024年度入試2023年度入試2022年度入試
経済学科(Aグループ)1.611.2
経済学科(Bグループ・簿記)21
経済学科(Bグループ・情報処理)11
経済学科(Bグループ・全商)1
経済学科(Bグループ・数検)1
経済学科(Bグループ・科学)
経営学科(Aグループ)2.311
経営学科(Bグループ・簿記)1
経営学科(Bグループ・情報処理)22
経営学科(Bグループ・全商)1.51
経営学科(Bグループ・数検)
経営学科(Bグループ・科学)
国際環境経済学科(Aグループ)21.21.1
国際環境経済学科(Bグループ・簿記)実施なし実施なし
国際環境経済学科(Bグループ・情報処理)実施なし実施なし
国際環境経済学科(Bグループ・全商)実施なし実施なし
国際環境経済学科(Bグループ・数検)
国際環境経済学科(Bグループ・科学)

出願条件が比較的易しいところに対し、倍率もそれほど高くないので、是非チャレンジしていただきたい入試です。

以上、獨協大学経済学部の総合型選抜入試についてご紹介しました。

オーソドックスな試験なだけに、面接で語る内容で差がつく可能性があります。

自分がどんな未来像を持っており、それはどのような原体験から生まれた理想で、その理想を実現するために今、そして大学で何を学ぶのか。

話の中からこのようなストーリーを感じられる受験生に、面接官は納得し、魅力を感じます。

★獨協大学の他の学部の情報をチェックしたい方は https://sogogata-concierge.com/column/dokkyo-univ/

★無料の面談サービスを利用して、総合型選抜の塾選びの相談をしたい方は https://sogogata-concierge.com/column/about-introduction-service/