【帰国生必読】ニュージーランドの高校を飛び級卒業した代表自らが作成した帰国生特化カリキュラムとは

ブルーアカデミーは創業から2年の新進気鋭のスタートアップ学習塾でありながら「緻密に計算されたカリキュラム」「精鋭の講師陣」「他塾の半分以下の価格とそれを上回るサービスクオリティ」で、早慶MARCHや難関国公立大学を中心として、全体合格率100%・難関大学進学率89.4%を実現してきました。

ブルーアカデミーでは、NZの高校を飛び級で卒業した代表自らが「ニュージーランドからの帰国生」に特化したカリキュラムを作成しました。

海外の高校で勉強をしてきた学生にとって、日本の大学受験ほど難しいものはありません。大学受験は “情報戦”と例えられるように、「一定期間日本に住んでいなかった」だけで、周囲と比べて不利な状況からのスタートになってしまいます。そのため、莫大な費用をかけて留学に行ったにも関わらず、浪人、挙句の果てには一般入試で受験し、数段レベルの低い大学に通う羽目になってしまうケースも少なくありません。

そんな受験格差をなくし、帰国子女の皆さんを救うために、ニュージーランドの高校を飛び級で卒業し、帰国生入試と総合型選抜の両方で合格した経歴を持つ代表自らが、「ニュージーランドからの帰国生」に特化したカリキュラムを提供します。


1.帰国生受験における構造的課題と、専門カリキュラム開発の背景

1-1. 「紹介された塾が最適とは限らない」という業界構造

帰国生受験では、塾選びの多くが「紹介」に依存しています。保護者や現地の関係者から紹介された塾だからこそ安心という心理が働きますが、その多くは生徒の志望や適性に基づいた推薦というよりも、提携先との契約関係に基づく“送客”であるケースが少なくありません。

結果として、本当に生徒一人ひとりにとって適切な学習環境に巡り合えないまま、時間と費用を浪費してしまう構造的な問題が横たわっています。

1-2. 帰国生専門塾の“専門性”の限界

帰国生受験に特化した塾は確かに存在しますが、問題は“そこだけに特化している”ことです。
現在の大学入試は、帰国生入試に限らず、総合型選抜(旧AO入試)や学校推薦型選抜など、多様な方式が併存しています。大学によっては、帰国生枠でも小論文や面接、志望理由書などが求められるケースも多く、総合型選抜と重なる要素が多分に存在します。

つまり、帰国生枠の対策だけでは不十分であり、他の選抜形式への理解と実践的な指導力が備わっていなければ、志望校合格を現実のものとすることは難しいのです。

1-3. 「英語ができて当たり前」という前提の危うさ

帰国生だから英語はできる、という前提で授業が進行される塾も多く見受けられます。しかし、英語力の水準は受験形式によって大きく異なります。CEFRでB2以上のスコアを求める大学も増加している今、単に英語“が話せる”というレベルでは対応できないのが現実です。

私自身も「英語には自信がある」と思っていた時期がありましたが、入試に求められるのは、アカデミックな文脈での精緻な読解力・論理的記述力・対話力であり、現地校で培った英語力だけでは到底太刀打ちできませんでした。

1-4. 本当に必要とされる支援を、体系化して届けるために

こうした構造的課題を踏まえ、私たちは帰国生専用のカリキュラムを一から設計しました。

・提携紹介に左右されない「フラットな入塾経路」
・帰国生入試と総合型選抜を統合的に対策する指導体系
・英語力における現状把握と、合格基準に即した到達目標の明確化

これらを軸に、帰国子女であることが“リスク”ではなく“強み”として活かされる受験設計を提供しています。

教育とは、誰かを勝たせるための戦略ではなく、「誰も負けさせないための仕組み」だと私は考えています。
帰国子女であることによって、理不尽なハードルを感じる必要など本来どこにもないはずです。

だからこそ、過去に受験の中で悔しさを味わった私自身が、その経験を設計に昇華し、今まさに受験に向き合う皆さんの力になれればと願っています。
このカリキュラムが、一人でも多くの受験生にとって、新たな希望と選択肢となることを、心から願っております。


2.代表がニュージーランド留学経験者 無駄を徹底的に省いたカリキュラムを提供

代表の中村は、NZ現地の学校を通常3年間の通学が必要な中、在籍期間1.8年で飛び級卒業した経歴があります。また在籍中には、複数科目でMerit Endollmentをもらうなど、NZ国内の成績基準であるNCEAの試験で成績優秀者として、現地学生に並んで表彰を受けた経歴もあります。

そんな

・NCEAの勉強方法・クレジット(単位)でメリットやエクセレンスをとるコツ・NZ留学生の実態

について知り尽くし、帰国生入試総合型選抜の両方で国公立大学に合格した中村が自らが開発したプログラムを提供します。


3.『フルリモート塾だからこそ』ブルーアカデミーがお届けする最高品質の講師と環境

ブルーアカデミーでは、総合型選抜・帰国生入試に確実に合格させるために以下のような体制を整えています。

純ジャパから英語力を身につけた経験のある講師による英語面接対策

英語経験0から積み上げてきた代表だからこそ分かる「英語の伸ばし方」を余すことなくお伝えします。また、各大学・受験方式に合わせた英語面接対策を提供しています。

全国から選ばれた最高の講師陣が、生徒1人1人の能力・特徴に合わせて誠心誠意対応いたします。

英語エッセイ、日本語エッセイどちらも添削可能

総合型選抜・帰国生入試においては「論理的思考力」「表現力」の2つが極めて重要になります。特に帰国生入試においては、英語での志望理由書の提出が求められるなど、英日両方の対策が必要となります。ブルーアカデミーでは独自のカリキュラムによって英日両方の力を短期間で効率よく伸ばします。

24時間対応 時差に対応した授業実施が可能

フルリモート・24時間体制のブルーアカデミーだからこそ、時差を考えずに授業を受けることができる体制が整っています。勿論、質問対応も24時間可能です。この最高品質の環境こそが、ブルーアカデミー最大の強みです。


4.まとめ

今回は、「【帰国生必読】NZの高校を飛び級卒業した代表自らが作成した帰国生特化カリキュラムとは」として、このカリキュラムを作るにあたった代表の思い、カリキュラムの内容のご紹介をお送りいたしました。

ブルーアカデミーでは、ニュージーランドからの帰国生のみならず、各国からの帰国生にむけたカリキュラムが充実しています。

「受験で悔しい思いをしたくない」「総合型選抜・帰国生入試に興味がある」といった方は、是非ブルーアカデミーへの入塾をご検討ください。

この記事を書いた中村先生が所属するブルーアカデミーの情報は【コチラ

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